今夜もきーまかれー

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ふるさと納税してみて良かったものを紹介するシリーズ①(島根イタリアンレストランのお食事券)

こんにちは。

ここ最近はコロナで下がった株をいろいろ買いあさっていましたが、そろそろ購入資金が無くなってきたのと、株価が戻ってきて割安だなーと思う株が少なくなってきたので、今日は雰囲気を変えてふるさと納税してみて良かったものを紹介する記事を書いてみようかと。

この記事を書くためにふるさと納税したモノたちの履歴を見返していたら、結構取り上げたい&紹介したいものいっぱいあったので、シリーズ化しちゃおうと思います!

 

というわけで今日は第一弾!

 

ちなみに、ふるさと納税の時はわたしはいつも「ふるさとチョイス」を使っています。

www.furusato-tax.jp

理由は掲載数多いから!以上!

 

あと、わたしがふるさと納税するときに個人的に重視しているポイントは

  1. 比較的財政的に困ってそうな自治体を選ぶこと
  2. ちゃんとその自治体にゆかりがあるもの、その自治体に還元されそうなものを扱っていること

の2つです。

 

ひとつめの「比較的財政的に困ってそうな自治体」は総務省のサイトで確認できます。

www.soumu.go.jp

こちらで各自治体の「財政力指数」が確認できるのですが、こちらの財政力指数が1を超えていたら、その地方自治体内での税収入等のみを財源として行政を遂行できている=困っていないということ。

逆に1を下回っていて、かつ数字が小さければ小さいほど財政的に困っていることになります。

1を超えている自治体は数少ないですが、すでに自分で賄えている自治体にあえて自分が寄付しなくてもな…と思ってしまうので、1を超えている自治体には基本的には寄付しません。

あと、困ってそうという意味では、直近災害などでニュースになっている自治体を選んだりすることも多いです。

 

ふたつめの「その自治体にゆかりがあるもの」ですが、こちらはその自治体でとれた農作物だったり、その自治体で生産しているものだったり…のイメージです。

最近はほとんど見かけなくなりましたが、少し前の某関空がある自治体等、寄付金を集めるために縁もゆかりもない返礼品で寄付金をなりふり構わず集める…というスタンスに疑問を持っているのと、もともと私はアンテナショップ等で各地の名産品を購入したりすることが好きなので、ふるさと納税の機会にも各地方の名産品を知れたらという思いもあります。

 

というわけで前置きが長くなりましたが本題へ。

紹介するのは島根県浜田市の「ロッチャドォーロ神楽坂ペアお食事プラン」です。50,000円以上の寄付で貰えます。

www.furusato-tax.jp

 

浜田市を中心とした島根県の食材を中心とした、シェフおまかせのイタリアンディナーフルコースをペアでいただけます。

ふるさと納税を申し込むとお食事券が送られてきて、後はお店のHPから好きな日時を予約して来店という流れ。

 

食べログだとこちらになりますが、食べログ評価も3.60と高評価!

tabelog.com

 

実際にふるさと納税のお食事券でディナーフルコースを頂きましたが、お店は落ち着いた雰囲気ながらも比較的アットホームというか、変に堅苦しすぎたりお高くとまってたりする感じは全くなくいいお店でした。

シェフのお父様が浜田で漁師をされているとのことでコースはどちらかと言うと肉より魚介中心だったように思います。行く日によっても違うのかもですが…

わたしはフレンチやイタリアンのディナーコースだと濃厚なお料理のオンパレードにやられて途中で苦しくなってきたりすることがたまーにあるのですが、こちらは魚介中心なこともあり、比較的あっさり&さっぱりめで最後までおいしくいただけました。(決してボリュームが少なめだったというわけでもないです。)

 

唯一残念だったのは、訪問した時にとなりのテーブルの方が「島根って四国だよね?」みたいな会話を大声でしていたこと。

鳥取と島根が混同するみたいな話はよく聞きますが、島根イタリアンのお店来てるのにその認識レベルはさすがに…とちょっと思ってしまいました。

 

お店が神楽坂なので行ける地域の方に限られてはしまいますが、行ける地域の方はぜひ!

わたしは年末あたりになかなかふるさと納税の枠を使いきれず、持て余して困ることがあるのですが、50,000円と一気に枠を使い切れるのでわたしのような枠を使い切れない方にもおすすめです。

 

ではでは!