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管理職に昇進しました&管理職昇進で変化したこと

こんにちは。

 

ありがたいことに12/1づけで管理職(マネージャー)に昇進しました。

まだまだ管理職歴半月ですが、いろいろと変化を実感する毎日。これまでと何が変わったのか書いてみたいと思います。

※あくまでわたしの場合です。会社によってだいぶ違うとは思うのでご参考まで。

 

①基本給が上がった

当たり前?ですが、基本給が一気に跳ね上がりました。

基本給だけの比較で言えば、これまで基本給から75%アップ。いわゆる大台に到達しました。

 

②残業代や手当がいろいろとなくなった

①で基本給爆上げイエーイって書きましたが、実はトータルで見ると年収レベルでは100万円ほどしか変わっていません。

なぜなら残業代や住宅手当がなくなったので。。。

例えば、これまでは住宅手当として毎月3万円もらえていたのですがそれがカットになりました。1年にすると36万円。結構大きいですね。。。

 

③会社から与えられる情報が増えた(=意識しないといけないことが増えた)

 

例えばお金に関する情報とか。

部長クラスも交えた「お客さんに出す見積金額をどのように算出するか」等に関してのやりとりに加わるようになりました。

 

あとは管理職向けの管理会計関連研修に参加することになりました。

このあたりは会社や業種によってもいろいろ事情が違うとは思いますが、うちの会社の場合は管理職未満の場合、あんまり会計的なところにはタッチしないことが多く、あくまで一作業者として黙々と作業をすればよかったのですが、管理職になるとコストを考える必要性が出てきたということかと思います。

 

お金の情報と同時に、人事的な情報にアクセスできる機会も増えました。

例えば、他の社員の実務経験情報を閲覧できるようになったり、採用に関する情報が入ってきたりなんかもしています。

今後は新入社員の面接を任されたりすることもあるようです。面接するのはちょっと楽しそう。

 

④自己責任

 

例えば、管理職未満の場合はオフィスからパソコンを持ち出す際に申請が必要でしたが、管理職になって不要になりました。

 

とりあえず半月で実感しているのはこんなところ。

これからどんどんやる仕事が多くなったり難しくなったり、各方面から怒られることも多くなったりするのかと思うと憂鬱だし不安だけど、新しい世界が見られそうでワクワクしている自分もいます。

 

昇進が決まったタイミングで本屋をうろついていたら、たまたまこんな本が平積みになっていたので衝動買いしてしまいました。

 

管理職に不可欠なマネジメント能力やスキルを
ハーバード・ビジネス・レビューの名著論文から学ぶ!

リーダーや課長になったら何度も読み、
部長になったら読み返すべき珠玉の論考11選。 

 

とりあえずこれ読んで、管理職とは何か勉強しようと思います。

読み終わったら感想も書きたいところ。

 

ではでは!